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趣味の天文学
太陽関連でコロナやフレアという用語をよく見聞きします。
「太陽は燃えている。」「太陽から炎が出ている。」と思っている方も多いのでは?
ここで冷静になって
・宇宙に空気が無いのはご存知の通り。
※正確には酸素はあります。地球ほどではないですが。
・燃焼には酸素が必要。
※太陽は大部分が水素で酸素はほとんど含んでいません。
なので宇宙において太陽が燃えている、炎が出ている。というのはおかしな事になります。
しかし、現に太陽が赤く輝いているのは事実。
では一体どういう事なのか?
答えは、核融合反応により熱と光を発している。になります!
マッチの燃焼は科学反応ですが、太陽は核融合反応です。
私(榎本亮)のブログでは本業の音楽以外のことはあまり深掘りしないようにしています。
なので核融合反応とは?は書かないでおきます。
逆に専門過ぎると難しいですし、ちょっと興味が出た方の入門的な読みやすいブログにしたいですね。
天文学もシリーズ化していこうと思います!
7/2 まさに今日。
既に知っている方も多いと思いますが
AM 2:32 頃、関東上空に流れ星が🌠☄️
まだ情報が錯綜していますが、星空アーティストのKAGAYAさん提供のこちらの動画と朝日新聞のコラムの記事を
実は私(榎本亮)は天文学に興味があり時折調べています。
きっかけは音楽です。(いつもの音楽ブログになりそうです笑)
そもそも音ってなんだっけ?という学生レベルの疑問がふと。
そこから振動、音の速さ、光の速さときて
よく耳にする1光年って実際どのくらい?という疑問から天文学にハマってしまいました。
学校や受験勉強で習っているはずですが、記憶から消えていた。というより消されていました。
好きこそ物の上手なれ
楽しくなかった、面白くなかったんでしょう。
今日の流れ星は強烈なインパクトだったと思うのでこれを機に天文学を調べてみてはいかがでしょうか?
長くなりますので続きは次回!ブラックホールやオリオン座について書きたいと思います。
有り難うございました!