


本日のコーヒーは「イエローナンセ」
イエローナンセ・ナチュラルではないです。


ピスタチオのカップケーキ?も食べてしまいました。


きのうお菓子食べないから大丈夫。
きのうお菓子食べないから大丈夫。
きのうお菓子食べないから大丈夫。
小鳥専門店までの道-エッセイ
きょう定期を買った。
高校卒業して以来11年ぶり。
大学はバイクで通学していた。
PASMOには当時の電車の区間が書いてあり、3年の3学期は買っておらず2011年1月1日のまま。
早速その定期を使い人生初の鳥の専門店に行ってきた。
営業所から乗るバスは初めて乗る路線でわくわくする。
電車よりバスが好き。
初の路線ではあるが地元なのでなんとなくわかる。
桜がわずかに咲く坂道を抜け、左折すると急に知っている大通りに出るとなぜか嬉しくなる。
そんなプチバスの旅を楽しみたい気持ちと、本を読みたい気持ちがぶつかり、気付いたら読書をしていた。
なぜかローカルバスだけは読書しても酔わない。
空港に直行するような大型のバスだけダメなのはなぜだろう。
川端康成の雪国をパラパラ、穂村弘さんのエッセイをパラパラ。


駅に着く。またしても知らない線の電車に乗り、目的地の駅に着く。
駅のロータリーに出ると開けた趣のある風景が広がり、そのために鈍色の曇り空がやけに広く見える。
桜もこの悪天候が過ぎるのを待つように満開になるのをためらっているように見えた。
歩いてすぐに小鳥の専門店があるはず。
駅そばなのが嬉しい。
車を持っていないのでお家に連れて帰るとき、鳥さんにとってもストレスが少ない。
小鳥専門店に到着
急にお店が視覚に入り認識した瞬間が嬉しかった。
楽器始めたての頃に行く楽器屋さんのような気持ちを思い出す。
僕、入店。
小さな町のペット屋さんと云う印象。
そこがまたいい。
なにより専門店である。
Google Mpaのクチコミをあまりあてにしないタイプではあるが、鳥の専門店をいくつか検索すると気難しい印象を受ける。
しかしここのお店はとても親切で丁寧。
お店は綺麗で小規模ながら鳥さんの数も多いような気もする。
ヨウムもいた!
おとなしい。尾羽の赤がかっこいい。
僕が思うここのお店の最大のメリットは雛を予約できること。
チェーン店のペットショップでは予約できないと云われて困っていた。
理由はさし餌ができないから。
雛が幼鳥になるまで首を長く待っていても、さし餌ができる他のお客さんが買ってしまう。
ここのお店ならお迎えしたい雛の情報をSNSで知り、雛を予約すれば幼鳥までさし餌をして育ててくれる。嬉しい!
雛の頃を自分で育てられないのは少し寂しいが。
お店のかたと相談した結果ウロコインコにしようかな。と思っています。
今まで散々色々なインコで迷ってきましたが、正直どの子もよすぎて一人では選べなくなってしまいました。
そんな僕の迷ってるブログはこちら↓
終わりに
あえて店名を表記していませんが多分わかると思います。
知りたい方はお問い合わせから訊いてください。

