

こんにちは榎本亮です!
本日のコーヒーは「ラ・ホヤ」
カップとソーサーはドイツのマイセン「波の戯れ」かな?母所有



鳥さんの健康記録ノート
最近、本をよく買う。
きょうも買ってしまった。
見た目は本だが実はノート。
「鳥さんの健康記録ノート」


なんてかわいいんでしょう
まだ家にインコいないのに笑
これは今度また書きます。
きのう本屋さんに並んだばかりです。
自分が新刊を買うことはあまりないです。
インコの本は最近読みまくっています↓
穂村弘さんのエッセイ
「本当はちがうんだ日記」(2005年)も読み終わり日々の楽しみがなくなってしまったので、最新のエッセイも買いました。
「野良猫を尊敬した日」(2021年)
今度は文庫を買いました。
Amazonのリンクを貼っておきます。
読み終わったエッセイは表紙にインコがいたと云う理由で単行本にしました。
Amazonのリンクを貼っておきます。
近代の純文学
川端康成の「雪国」
「古都」も以前読みました。
川端はとにかく文章が綺麗です。
近代純文学の中では新しい方なので読みやすいです。あくまで近代の中で
夏目漱石はお勧めなのですが「こころ」を最初の1冊目にすると難しいかもしれません。


久しぶりにベースを出してみたり。
俳句
きのう書いた俳句の本「芸人と俳人」
これを買ったのはだいぶ前ですが。
ピースの又吉さんです。
ラノベ
分かりやすく敢えてラノベ(ライトノベル)と書きましたが、僕は近代の純文学とかラノベとかジャンル分けしません。
音楽と一緒でいいものはいい。クラシック、ジャズ、フュージョン、ボサノバ、R&Bなど
人それぞれ好きなものを読めばいいです。
話を戻して、仕事の休憩中に読みます。
ラノベの金字塔と云われる谷川流さんの涼宮ハルヒの憂鬱(2003年)の最新刊「直感」(2020年)
谷川さんの徹底したキョン(主人公)の一人称視点。
主人公が一番地味なのに。
他の輝いているキャラの心の内を敢えて書かない美学なのかもしれません。
キョンの云い回しや例えは面白いです。
小説が苦手な方はハルヒで活字に慣れると云う方法もありかなと。


ためになる本
これはお勧め。
去年の9月にお店の棚に並んですぐに直感で購入。
めちゃくちゃ面白いです。
(何が面白いかを敢えて書かない美学)
西加奈子さんの短編集
今読んでいる本は西加奈子さんの「おまじない」(2018年)
単行本です。
これは数年前に買って読まずに取っておいたら文庫化しました。
その文庫を自分が棚に出しています。笑
レジでこの本を持ってくるお客さんが漏れ無く素敵に見えます。
僕はこの単行本を文庫化したいま読んでいます。
短編集はあまり読まないのですがどれも約30ページほどあるので量的にも読み応えあり。
最初の1冊目にもお勧めです。
学校の朝の読書タイムで何を読んでいいのか分からない学生の皆さんにも。
仕事の通勤や休憩をスマホから読書にしたいけど疲れるのはいやと云う方にも。
文庫化したし。小さくなったし。対談も収録されてるし。安いし。
僕は単行本で読書筋トレ
そう云えばちくま(出版社)で唯一持っている本です。
出版社
筑摩や徳間、双葉、岩波、中公、光文、河出、幻冬舎、毎日、小学館、宝島、ポプラ、ハヤカワからPHPまで様々な出版社の文庫がありますが、いつも同じ新潮社、講談社、文春、集英社、角川ばかりになってしまいます。
本屋の棚を細かく見ると他にも日本之実業社、祥伝社や角川から細分化されたハルキやメディアワークス、スターツ、富士見L文庫、アルファポリス、ハーレクイン、創元推理文庫、三笠、知恵の森、平凡社や彩図社などなどたくさんあります。
彩図社は聞いたことがないと云う人も多いかと思いますが最近100分de名著で取り上げられた「金子みすゞ」の名詩集が再入荷している本屋さんは多いかと。
Amazonのリンクを貼っておきます。
「100分de名著」について書いたブログ↓
終わりに
他にも色々読んでいますがひとまずこんな感じで。
思いついたままに書いたブログですがそんなに悪くない気がします。

有り難うございました!