


きょうは平成生まれの私が日本の古き因習であるハラスメントについて書きたいと思います。
ハラスメントについて
harassment(ハラスメント)
人を困らせること。いやがらせ。という意味の英語です。
何でもかんでも「○○ハラスメント」と名付け「○○ハラ!」と云う世の中もどうかと思う反面、これだけ社会で云われ続けていると云うことは、多くの方が望んでいると云うことです。
これは良い社会になる兆しなのか?
ハラスメントの歴史
○○ハラスメントの歴史は80年代にあります。
セクハラです。セクシュアルハラスメントですね。
当時の女性はさぞ嫌な思いをしたでしょう。そして泣き寝入りした方も多いと思います。
私は少しでも女性を労りたいと思います。
因みに平成元年の新語と流行語大賞になっています。
何でもかんでも○○ハラ!と頻繁に云い始めたのは平成中期からのような気もします。
パワハラあたりでしょうか?日本では2001年ですが欧米では90年代から問題視されていました。
何はともあれ漸く昭和の古いやり方が終わるのですね。(ほんの一部ですが。)
ハラスメントの種類
まず略称を書きます。
パワハラ、セクハラ、セカハラ、モラハラ、リモハラ、ジェンハラ、アルハラ、スモハラ、マタハラ、テクハラ、スメハラ、リスハラ、ワクハラ、客ハラ、レジハラ、カスハラ、、、キリがないですね。
いくつ分かりましたか?答えは以下です。
パワーハラスメント、セクシュアルハラスメント、セカンドハラスメント、モラルハラスメント、リモートハラスメント、ジェンダーハラスメント、アルコールハラスメント、スモークハラスメント、マタ二ティハラスメント、テクノロジーハラスメント、スメルハラスメント、リストラハラスメント、ワクチンハラスメント、客ハラスメント、レジハラスメント、カスタマーハラスメント
名前は知っていても内容を知らないケースは多いかと
きょうは客ハラ、レジハラ、カスハラについて
客ハラスメント
しかしあまりにも○○ハラ!と云いすぎてはいずれ、ガチガチの身動きが取れなくなる社会になり、結果的に全ての人にとって生きづらい世の中になりそうです。
とは云えその中でも今すぐ無くすべき一つは「客ハラスメント」でしょう。
客ハラとは割と広い意味で使い、この中に「レジハラ」(レジで接客している店員)、「カスハラ」(カスタマーセンター、電話対応の人)などがあります。
特にこのケースは「おっさん対女性」に多いでしょう。
客ハラをするのは9割以上が中年男性〜年配男性でしょう。9.9割か。
さすがに「じじい」と書くと私の品が無くなるのでこの記事では「おっさん」にしておきましょう。
因みに好かれている中年男性と年配男性は「おじさん、お爺ちゃん」と呼ばれます。

昭和のやり方のメリット
昭和のやり方の全てが古いとは思いません。
スポ根。要するに根性でこなすと云う考えです。
これはやりすぎですが
何かを本気で突き詰めて限界を超えるには時に忍耐も必要だと思います。
しかしそれを他人から強制されてはダメです。
自分で進んでやることに意味があると思います。
これは私の毎日やる楽器の練習を通しての考えです。
まとめ
遠い未来?いや近い将来?「これだから平成のおっさんは」と云われないような良いおじさんになりたいものです。
それにしてもきょうは赤線が多いですね笑
よくじつ後編↓を書きましたので読んでいただけたら嬉しいです!

