

本日のコーヒーは「ラ・ホヤ」La Joya
初めて飲みましたが好みのコーヒーなのでお気に入りに。
いい色ですね。黒くて見た目の通り酸味は少ないです。


茶色だと酸味があるものが多い気がします。
特にイルガチェフェは酸味が強いので、まろやかさやコク、クリアさよりも酸味を求める方にお勧めです。
ってイルガチェフェの説明してる。
はじめに
タイトルでは「おじさん」と書きましたが正しくは「おっさん」です。
タイトルなので少し上品に。
おじさんとおっさんの違いについてはこのブログ↓で書きました。
と客ハラについてはこのブログ↓で書きました。
本当のタイトルは「色眼鏡おっさん」です。
悲しいかなこのブログをおっさんは見ないし、僕はインフルエンサーではないので、いくら書いても効果はないかもしれません。
でもいいのです、おそらくこのブログを読んでいるのは心の優しい方たちだと思うので、皆様と共有できたらいいなと思います。
おじさんとおっさん
おじさん(普通の中年男性)
相手を年齢や立場で見ずに、誰にでも平等に接する
博識、センスがいい、肥満でない、丁寧、モテる、清潔、親切、優しい、物事を多角的に捉える、心に余裕がある、素の表情がいい
このどれかに当てはまります。
総合的に兼ね備えているのはウッチャンみたいな人間でしょうか?
さすが「総合」(あだ名)
対しておっさんは上記のおじさんの真逆です。
男尊女卑、自分勝手、服ダサい、肥満、タメ語、モテない、総合的に不潔、プライド高い、色眼鏡(決めつけ)、物事を表面的に捉える(お客様は神様)、心にもお金にも余裕がない、素の表情が険しい
基本おっさんはこれらの要素を複数、またはほとんどを兼ね備えています。
接客業は大変
これは接客業の知り合いから聞いた話を元に書いています。
知り合いは客ハラ(客ハラスメント)を受けました。
客ハラの中のレジハラです。
結果を先に書くと「色眼鏡おっさん」の勘違いでした。
よくありますよねぇ。(白目)
まずレジに商品を雑に投げ入れる(暴力)、キレるだけキレて、関係のないことまで店員に云い(モラハラ)、最終的に自分の勘違いだと分かると恥ずかしいのか謝罪もなく帰っていきました。
案の定その
おっさんはやり取りの中でお決まりのフレーズを云ったそうです。
「上司を呼んでこい」
語彙力がないのか類は友を呼ぶなのか、この手のフレーズをクレーマーは云います。
普段は小心者だからこそ、こう云う時に責任者とか上司などの立場の人に文句を云いたいのでしょうか?
クレーマーの有効活用
どうせなら有効活用して、きのうの新聞のように捨ててリサイクルしましょう。
理不尽な思いをすると他人や仲間に優しくなれます。
優しさの共有が生まれます。
人としても強くなれます。
しかし「色眼鏡おっさん」は誰からも優しくされず(当然)、同じようなことをこの先も繰り返し、周りを不快にさせ、それに気付かずいつまでも学習しない人間のまま孤独に終わります。
自分を殺してまで人を強くさせる「色眼鏡おっさん」はある意味自己犠牲の賜物で有益な人間なのでは?
見た目は不快害虫のようで実は益虫であるミミズのような
ミミズの方がはるかに地球にとって必要な存在ですが。
「色眼鏡おっさん」は絶滅するのか?
まず僕が思う疑問があります。
この「色眼鏡おっさん」は今の世代で絶滅するのか?
僕の感覚では90年代(平成生まれ)の世代は中年になってもおっさんにはならないと思います。
平成おじさんになると思います。
もちろん昭和生まれでも僕の先輩に多い80年代の人たちもおっさんになる確率は低いと思います。
むしろ80年代生まれこそ優しいと思います。
時代的に最初の心優しい世代だと思います。
なのでまだ世間に理不尽が多く、嫌な年上の理不尽に我慢することが多かったと思います。
僕は92年生まれで、小1の冬には2000年になっており、だいぶ世間は柔らかくなったと思います。
それでも過去の片鱗が見え隠れしていた印象もあります。
もちろんどの年代にもいい人もいるし悪い人もいますが
令和キッズと平成おじさん
令和キッズがお買い物をする頃には平成おじさんも増加しているでしょう。
その時におじさん=いい人と思ってもらえるようなおじさんになりたいですね。
子どもに悪影響は与えたくないです
令和キッズと平成おじさんって面白いタイトルだから明日これでエッセイかけるかな?
あ、でもあすは母親と美術館に行くのであさってかな!

