楓の陰3

この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには、いっさい関係ありません。

前置き

えの
こんにちは榎本亮です。

小説をまた始めたいと思った理由は、最近になり川端康成古都を読んだり、エルフェンリートというアニメを見て、岡本倫さん原作の漫画を読んだりして、私も音楽以外の作品を作りたくなったからです。

幼少の頃はばかり描いていたのですが、人やスケッチができないので漫画は諦め、小説に。
(作詞はまた違うんですよね。)

せっかく音楽をやっているのだからこの作品(短編)が完成したら、YouTubeとかに音ありで投稿出来たらいいな。と思っています。

本編

矛盾

 孤独な承認欲求

何故こうも、他人に影響されるのか。

元来、私は人と同じでは 'つまらない' という。考えを持っており、あえて逆を選択する事もある。
それ故、日本人とは思えないくらい協調性に欠ける。

そもそも '人と同じではつまらない' という考えが既に他人ありきなのであり、もはやそこには自分の個性は無い。

 思考停止の色眼鏡(※)

人の話は聞かない割に、自分はお喋りだ。
その内容もひどいものである。
度の分厚い色眼鏡を通して見た世界。その価値観を基準にベラベラと話す。

 ついに独り言が増え始めた。
「人生ってなんだろ。」
日付も過ぎた深夜。カーテンを少し開け、レースは閉めたままの網戸から入る夜風は湿気を含んでいる。

人生についての疑問は、矛盾を解決するよりも難しい。
仮定もなければ答えがないからである。

「いや、そうと決めつけるのも色眼鏡をかけているからなのか。なら色眼鏡を外して見た世界が本当に正解になるのか?」

嘘や矛盾だらけの世の中を、先入観や偏見を持たず素直に受け入れてしまったら、それこそ思考停止である。

 こんな事ばかり考えて、なんだか自ら人生を楽しむ事を放棄しているように思えた。
これもやはり現実逃避なのだろうか。

色眼鏡

比喩的に、物事をすなおに見ずに、先入観・偏見をもって見ること。

Oxford Languages

3を書き終えて

実はつじつま合わせに1と2を編集しました。
勢いで書き始めるとこうなるのですね。
時を遡ろうとしたのですが、逆に未来に行きました。

それにしても「これは小説なのか?」と思い
「」をいくつか入れてみました。

ルフくん
これエッセイになってない?

有り難うございました!

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