

こんにちは榎本亮です!
本日のコーヒーは「エル・タンク」ブルボン


左がドラセナ(コンシンネ・レインボー)ふちのピンクが薄くなってきてますが
右がベンジャミン(シタシオン)
久しぶりに観葉植物の写真。理由は後述します。
とりほん
飼い鳥のほんねがわかる本「とりほん」
最近購入し全ページじっくり読みました!
めちゃくちゃ面白いです。
そして最高にかわいいです。癒しです。
楽しみながら鳥のことや豆知識が学べます。
- 西東社(出版)
- もねこ 著 (マンガ・イラスト)
- 富田園子 (編集・執筆)
- 磯崎哲也 監修
- 2020/9/4 発売日
- B6変判 192ページ
- 本体価格 1,110円 (税抜き)
- 著者のもねこさんのイラストがとにかくかわいい
- オールカラーで視覚的にも分かりやすい
- マンガなので活字が苦手な人でも読みやすい
- 小説や漫画のように右ページからでめくりやすい
- どこから読んでも面白い
- 鳥の豆知識が豊富
- インコの気持ちが理解しやすい
- インコ以外にフィンチ類や野鳥も
本の画像




飼育本とネット検索
私は飼育本や専門書の購入を強くお勧めします。
この半年間インコについて猛勉強しています。
理由は4月にインコをお迎えする予定だからです。
私はまだインコを飼ったこともない初心者ですが、インコについてのネット記事やSNS、YouTubeに疑問を思うことが何度もあります。
無料で情報を検索して調べられるのは有り難いですが
「人間にとって都合よく書きすぎてて本当かなー?」
「この記事とあの記事は真逆のことを書いてる」
「ネットのまとめ記事と飼っている人のYouTubeの見解が違いすぎる」
観葉植物に関しては基本的に置かないのがいいかと。
飼育本には害があると書かれていた植物が、ネットでは害のない植物と書かれていました。
どれが正しいのか?どちらも正しいのか?どちらも間違っているのか?
そもそも個体差があることを理解する必要がありますし。
昔は正解とされていた知識が現在では間違っていることもあります。
塩土、食べてもいい野菜、保温器の設置場所など
やはり間違った解釈や知識が簡単に広まってしまうのがネットのデメリットですね。
それでもリアルタイムで同種を飼っている鳥飼い同士の情報交換はとても便利だと思います。
情報が少ないキガシラアオハシインコやチャノドメキシコインコなどの飼い主さんとすぐにコミュニケーションを取れるのは強みです。
おすすめ飼育本
最初に買うべき数冊のお勧めの飼育本の選び方は
まず最初に写真の飼育本。
次にイラストの飼育本。
写真は図鑑としても楽しめますし、イラストは写真では撮れないような細かいポイントが分かります。
そして別途でこの「とりほん」のように面白く学べる本もお勧めします。
インコ以外にも文鳥やキンカチョウに就いてもよく書かれています。
終わりに
私は飼う前から神経質すぎるのか?このくらいが当たり前なのか?
衝動飼いをしてもちゃんと育てる人もいるので正解はないですが。
とあるブリーダーがYouTubeで過保護は逆にストレスになったり弱い子になると云っていました。
実際にお迎えしないと分からないこともたくさんあると思うので、とにかく4月が待ち遠しいです。
サザナミインコのノーマルの緑かな?
アキクサインコもかわいいです。
最初はやはりセキセイインコがいいのかな?

有り難うございました!