


本日のコーヒーは「シトラススウィートネス」
カップとソーサーは「ロイヤルコペンハーゲン」ハーフレース(母の)
軽量で飲み口が薄く飲みやすいです。


きょうのは酸味がありました。
前回↑ときょうの豆は種類は同じですが購入日が違うので焙煎の違いなのか、やはり淹れ方なんでしょうね
しかし酸味が苦手な私でも他のコーヒーによくある酸味とは違い、お菓子を必要としないコーヒーです。(食べたけど)
表現は難しいですが、口に含んだときもしっかり感じ、喉ごし時も感じるのですが、尾をひくような酸味ではなくスッと消える潔い酸味です。
これコーヒーブログなのかな?
前置きが長くなりましたが本編にいきます。
きのうのブログにも書いたペスカタリアン
この記事の目次
「ペスカタリアン」になってしまった理由
多くの人は何か考えや主義があってベジタリアンやビーガンに切り替わります。
生まれたときからその食生活の人もいると思います。
お笑い芸人の小藪さんも肉を食べないで有名ですが、小藪さん自身に主義がある訳ではなく生まれつきだそうです。
(実際は分かりませんが)
祖父が畑をやっていて自然食品しか食卓に並ばなかったと云っているのを聞いたことがあります。
私は生まれつきではなく路線変更してペスカタリアンになりました。
しかし何か考えや主義があったわけではなく、肉が食べられなくなり、必然的にペスカタリアンになってしまいした。
このパターンは珍しいのかな?
元々アレルギーなどもなかったのですが、躰の一部にずっと違和感がありました。
生活に支障をきたすものではないので放置していました。
なんとなく自分の症状を検索したら、医師が書いているブログにヒットし読んでみると、自分に完璧に当てはまっていました。
それは日本人にはかなり珍しく、このまま肉(その他の一部の食品)を食べ続けると、体質変化して生活に支障をきたす可能性が高いと云うものでした。
私は元々お肉が大好きでした。
親が北海道なのでジンギスカンの臭い羊肉も大好きです。
しかし一度発症すると手術しても完璧に治らなかったり、薬を使い続けたりするかもしれないので、すぐに食べるのをやめました。
試しに肉断ちをしてみると、嘘のように今までの違和感が減っていきました!
あの医師のブログ「本当だったんだ」と思いました。
食生活
こうなってしまったらもう肉を食べる理由がありません。
きのう書いたフレキシタリアンのように、たまには肉を食べてもいいのかもしれませんが。
もう躰が肉を受け付けなくなってしまいました。
ハッシュドビーフの匂いは躰が仰反るほどの異臭に感じます。
あんなにいい匂いだったハッシュドビーフ。
おかわりは必然のハッシュドビーフ。
ちょっと悲しいですが。
しかしベジタリアンやビーガンのような食生活の制限は少ないですが、それでも肉を食べられないと本当に困ります。
特に外食です。
ウーバーイーツやお弁当を買って気軽に家で食事もできません。
一人でも大変ですが人との食事は本当に大変です。
ペスカタリアンの食生活はまたあしたにしようかな。
私が普段何を食べているのかなど。
できれば皆さんには、たまには肉も食べるフレキシタリアンをお勧めします。

