
この記事では以下の内容をシリーズ化して書いていこうと思っています!
ダダリオについて、ProSteelsについて、メリット/デメリット、ゲージ別おすすめセット、弾いた感想、世界のProSteelsユーザーの使用ゲージ、おすすめ動画など
はじめに

約半年ぶりの投稿です。
本当は他にもブログがあったのですが非公開にしました。
これからはもう少しお気軽にボリュームの少ない音楽ブログを定期的に投稿したいと思っています!
余談ですがサイトのメインカラーを緑から青に変えました!
そして別ブログも作りました。
名前を伏せて投稿しているのでここからリンクは貼れませんが。
ダダリオ(D'Addario)について
世界一のシェアを誇るブランドだけにギター、ベースの方なら誰もが一度は使ったり目にしたことがあると思います。
こちらが日本の正規代理店キョーリツコーポレーションのサイトです
見るだけでも綺麗で面白いですよ。
特に公式の方では弦のテンションチャートもあります!
従来のスタンダード弦とバランステンション弦を見比べるといかにテンションが均一に合わせられているのかが分かりますね。
ダダリオPro Steelsについて
ダダリオのステンレス弦であるプロスティール
プロスチなんてよく云われていますね。
芯のあるブライトなサウンドが大好きです!
ギラギラとかではなく、力強いんです。
なのでフロントPUだとプレベ風にもなるし、リアPUだとモチモチになります。
これなかなか実はならないんですよ。
他の弦だとフロントPUが穏やかすぎて暴れなかったり、リアPUも大事なミドルが消えてモチモチではなくモニュモニュ。
アンサンブルだと間違いなく埋もれるやつです。
余談
正確にはステンレススティール弦ですが略してステンレス弦
でもこれおかしいですよね。
ステンレス(stainless)錆びない
スティール(steel)鋼
なので略すとしたら本来はスティール弦のはずなんですよね。笑
そんなステンレス弦の中で世界で一番売れているのはおそらく
D'Addario Pro SteelsのEPS170でしょうか。
ゲージは45.65.80.100
メリット/デメリット
私は2014年頃から(ニッケル、ステンレス、フラット、ナイロン、ギター弦も)全てダダリオをチョイスしています。
その中でもプロスティールがメイン弦です。
ダダリオをチョイスする理由は
メリット
- 高品質
- サウンドがいい
- 長寿命
- テンション感
- 手触り
- どこでも買える
- 人気ゆえに低コストで販売
- セットの種類が豊富
- バラ弦の種類が豊富
- 箱がかっこいい
- 弦が綺麗
ステンレス弦のザラつき
この中でも手触りというのがステンレス弦であるプロスティールを選ぶポイントになるのではないでしょうか?

という方がとても多く私もその経験があります。
他にはザラつきは少ないけどテンション感がしっくりこないこともありましたね。
プロスティールは全てをクリアしていたと思います。
弦の当たりハズレ
これは死活問題でしょう!
ただでさえ高いベース弦。
就職しているサラリーマンでも大人買いしたり、試してすぐ捨てるのは抵抗あるかと。
学生やミュージシャンならなおさら、ハズレがなく長寿命で高品質の弦を使いたいはず。
お気に入りの弦を見つけてもそのメーカーの品質がバラバラでは長いお付き合いはできないでしょう。

これは経済的、精神的にもよくありません。
長年ダダリオをお店やサウンドハウスで買っていますが一度たりともハズレはなかったですね!
これだけでも使ってみる価値は十分にありそうです!
デメリット
デメリットは特にないです。
あるとすればゲージの組み合わせが他のメーカーと違うところでしょうか
よくある40.60.80.100.120や45.65.85.105.125はないです。
これはおそらくダダリオが考えるテンションの問題でしょう。
バランステンション弦を作っているメーカーだけにシビアです。
とはいえバラ弦の種類が豊富で自分でいくらでもカスタマイズできるのでデメリットは特になしです!
私のメイン弦
最後に私の5弦のメインゲージはD'Addario Pro SteelsのEPS220です!
ゲージは40.60.75.95.125のスーパーライトゲージ
1994年のTobiasベースがネックのコンディション的にテンションが少しキツくちょい細めを張っています。
ゲージ展開が豊富なので選択肢の幅が広いのもダダリオのいいところですね。
終わりに
長くなりそうなので続きは次回に!
ゲージ別おすすめセット、弾いた感想、世界のProSteelsユーザーの使用ゲージ、おすすめ動画について書きたいと思います!
また熱が入ってマニアックな?内容に
もっと初心者向けにしたり、これからベースを始めてみたいと思っている方が読みやすいブログにしたいですね。
第二弾はこちらです↓
