


本日のコーヒーは「シトラス・スウィートネス」


見えないスタンプ
なにかについての記事やブログは書く前に考える。
しかしきのうのブログ↓は何も考えないでタイピングして、いつも通り3分で読める量のブログが投稿できました。
実際毎日ブログを投稿するのに毎日2時間以上は使っていると思う。
週5で仕事、習慣で続けているベースの練習、春になればインコをお迎えする。
せめてこのブログの収益が多少あればいいのですが、雀の涙もいいところ。
時給にしてこのブログは1円以下。
たまに数十円のときもありますが。
やはり雑多ブログと云うのが原因か。
しかし特化ブログでは頻繁に更新できない。
雑多ブログでも毎日更新すればいつかいいことが起きるかと思っていたが、そろそろ2ヶ月。
穂村さんのエッセイじゃないけど、いまは全く成果が出なくてしんどいけど見えないスタンプが溜まっていって、いつか急に変化が起きればいいな。
清書は一度も成功しない
雑多毎日ブログでも面白いこと、いい話などを書き続けることができたら見えないスタンプは溜まっていく思う。
そう云えば職場で辞める人がいる。
たった2ヶ月だがその人は優しくて、質問する前に助けてくれる。
なので「色紙」をみんなで書くことになった。
本来の色紙に寄せ書きと云う意味はないが、ここはもう色紙=寄せ書きでいい。
休憩時間に下書きをし、清書をした。
清書だけ字を間違えた。
どうしていつもこうなのか。
いま思えば履歴書を一回も完璧に書けたことがない。
しかしバイトは受かる。
見てないのか?
音楽や芸人、役者や声優などは履歴書を書く機会は多いと思う。
バイトじゃなくても企業の面接でさえ、結局は第一印象で決めていると云う心理学界の定番の話。
ゆえに面接意味なし説。
顔合わせでいいと云うことか。
就活したことないけど。
レジで初めて会話した
話は変わるがと鳥が好きなので鳥のことを書きたい。
それが雑多ブログの強み
レジに来たお客さんに初めて自分から話しかけた。
とても綺麗な女性だった。
綺麗だから話しかけたわけではない。
「文鳥」のメッセージカードを持ってきたから。
数あるカードの中で文鳥を選ぶのは、おそらく文鳥を飼っているか飼っていたか。
だと思う。
実際、お客さんも予想外だったのか少し会話が生まれた。
これまでも何回もお客さんに話しかけようとしたがやめてきた。
綾辻行人さんのミステリーを持ってきたり
西加奈子さんのおまじないを持ってきたり
夏目漱石や太宰治の小説を持ってきた人。
同じ小説を買う人とは話が合いそう。
しかし、そこで「これ僕も好きなんです!」と云ったら何と無くネタバレしてしまいそうで。
話が合いそうな人に嫌な思いはさせたくないので結局仲間を見つけられないもどかしさ。
でも同じ本を読んでいる人が確かにいる。
そのことが分かって嬉しい。

