

こんにちは榎本亮です!
遊戯王の原作-高橋和希さん死去


けさのニュースで遊戯王の原作高橋和希さんが亡くなったことを知った。
つい最近、遊戯王カードの思い出ブログを書いたばかりだった。
そしてきょうも遊戯王のゲームをやっている最中だった。
このブログで少し触れた遊戯王カード。
シュノーケリングをされていたそうです。
高橋さんこそ本当の遊戯王です。
僕の幼少期に素敵な思い出を有り難うございました。
遊戯王カードの思い出


何も取り柄がなく楽しいことも熱中できることも見つけられなかった小学校時代。
遊戯王カードがなかったら思い出はほとんどなかった。
遊戯王カードがあったから、誰かとデュエルできたし、カード交換もできた。
兄弟、いとこ、友だちはもちろん
普段は遊ぶことも喋ることもないクラスメイト、友達の兄弟、塾の人、友だちの友だち、ときには女の子とも遊ぶことができた。
デュエル-スターチップをおくれ
デュエル(duel)とは決闘のこと
友だちグループや地域によって把握しているルールに違いがあった。
よくあったのが、自分がトラップカード(聖なるバリア -ミラーフォース-)を発動した瞬間に相手が速攻魔法サイクロンを発動する。
ここで云い合いになる。


サイクロンで破壊したじゃん!
正解は僕だ。
確かに破壊はされたがそれは僕のトラップの効果が終わった後でカードが破壊されたのだ。
トラップの効果を無効にし破壊するには「神に宣告」「盗賊の七つ道具」「トラップ・ジャマー」
僕は2005年までのカードとルールしかわからない。
一番難しかったのはチェーンだ
このチェーンの説明は難しい。
四年に一度必ずオフサイドのルールを訊いてくる母親に説明するくらい難しい。
カード交換-遊びで大人に
カード交換によりものの価値やウィンウィンの感覚が養われていたように思う。
ときに1:1のウィンウィンではなく、欲しいカードのために多くのレアカードをあげるという条件や交渉を自然に覚えることができた。
レアカード、特に当時のウルトラレアは宝物に等しい。
友達と宝物の交換にうっとり。
女の子に宝物をあげてうっとり。
女の子に宝物をもらってうっとり。
懐かしき90年代


1992年生まれの僕はポケモンやデジモンなど第一世代からやっている。緑にアグモンだ。
もちろん遊戯王カードも第一世代。
確か生贄召喚が導入されたエキスパートルールの前は、ペガサス島のようにジュニアルールと呼ばれる生贄なしで星5以上のモンスターを召喚できた。
つまり海馬のブルーアイズホワイトドラゴン×3が強かった。
モリンフェンだって活躍できたであろう。(星5の攻撃力1550)
デュエル!
@ryoenomoto
榎本亮
@botan_kaede
ボタンインコの楓ちゃん

有り難うございました!